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深海に生きる魚族のように自らが燃えなければ何処にも光はない
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ストーリー展開の面白さ。
予想の斜め上をゆく展開が面白い。いい意味での裏切り。 この辺はミスリードを狙ったり、奇天烈な発想とかで面白くしたり。 発想法は、逆に考えるっていう方法だけでずいぶん幅広く物語を作れると思う。あとは摩り替えて考える、とか。 想像力の刺激 限られた情報だからこそ、そこから想像を働かせて、読者は空想の面白さを堪能することができるんじゃないかな。 単語やキーワードや要素的なつながりを想像力でつなぎ合わせる。 世界観の面白さ、設定の面白さっていうのは、その単語同士の相性というかがあると思う。 妄想力の刺激。 登校していたらパンを銜えている美少女とぶつかるっていうシナリオが面白いのは、その先の展開を妄想するから面白いのであって、人とぶつかったのが面白いわけじゃない。 その先にあんなことやこんなことになるかもしれない!って妄想すること、またそれが実現していくことによって面白くなるのであって。 教室に突然悪いやつらがやってきて、ふっ仕方ないな、とかなんとか呟いてたった一人悪いやつらに立ち向かう、みたいな中二病的展開。 自意識を満たす基本型。 ある組織に属している主人公が、クラスメートの誰にも知られずに何気ない生活と選民的自意識の生活もとい、組織の一員としての生活を両立させていた。ある日、事件が起こりクラスメートに自分の正体を知られてしまう。「俺、実は普通の人間じゃないんだ」「な、なんだってー!」 このなんだってーっていうリアクションがくるから自意識が満たされる。 「笑えばいいよ」って言ったら微笑みかけてくる、みたいな、アクションに対するリアクションが帰ってくる、っていうのが面白さの根本じゃないかな。そこで無反応決め込まれたら面白くないわけで。 日常会話でのやり取りの面白さっていうのは、アクションに対するリアクションっていう概念で考えて作れば作りやすくなると思う。 漫画的表現っていうのは、誇張だから、リアクションが大きければ大きいほど、面白くなるんじゃないかな。驚いた顔とかを描写したりしていくとかで。 「俺、実は普通の人間じゃないんだ」 「な、なんだってー!」「う、うそだろ……」「どういうことだよっ?」 「話は後だ」←かっこつけの面白さ。 お笑いとかもそうだけど、エンターテナーっていうのはこういうリアクション欲しさにやっていたことを仕事にするっていうのがあって、人に自分の作品をやってもらって面白かったって言われたいから作品を作るっていう同人もその根本をゆく形だからこそ面白いような気がする。 PR コメントを投稿する
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天馬空海
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絵師志望です。
でもめっちゃへたれ。 これから練習していって将来的には動画とかもできるくらいのスキルがほしい! ↑ 将来っていつ?明日本気出すの?? 属性 足フェチ 鎖骨フェチ 髪の毛フェチ 横から見る胸フェチ なんでフェチなんだって? だってだってなんだもん!(うぜーw 好きな絵師さん他(敬称略 安倍吉俊 山田章博 天野喜孝 井上雄彦 梅津泰臣 摩砂雪 貞本義行 介錯 菊池政治 放電映像 睦月ムンク ブログ内検索
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